起伏のない文章

人が飯食ってんの見るのが好きです。なんか本能的でいいですよね。きれいに食べようが、食べ方汚かろうがまあいいんですけど、なんか取り繕えないじゃないですか食べ方って。だからすごく個人的というか、その人のナリが出ちゃうような気がしますよね。


なので、映画とかドラマとかでの食事のシーンが結構好きです。
なんつうか、食事がメインのドラマとかもあるじゃないですか、あれはちょっと違くて、あと食事はたんなる飾りみたいな感じのシーンとかも違くて、何て言ったらいいかな、普通にドラマがあってその中で食事を楽しむシーンがあるのがベストなんですけど上手に言えませんが、とにかく食事をしてるシーンが好きです。


テレビでやってる、大食いバトルとかも好きですね。あれ見てると、うわー!俺もなんか食べたいなあ!と思うんですよね。美味しそうな物紹介されてるより思う。やっぱ、三大欲求って人にあんま見せるものじゃないじゃないですか。睡眠も性も。でも欲求丸出しの食欲は人に見せてもいいというか、見られてしまうというか、だからなんかいいですよね。人が飯食ってるとこ。

 

 

今日は事務所の稽古場で単独の稽古。松崎来る前にネタを2本清書して送信。
今日練習したやつ、以前に送ったやつなんだけど、対の2本好きなんだよなあ。台本書いてる時は面白いと思って書いてんだけど出来上がりが、あれ?これどうだろうか?と思って、ふたりで本読みしたらやっぱ面白くて、でもちゃんと演るの難しそう。ちゃんと演れたら面白いな、とふたりで話す。難しいな、と。やさしい雨っぽいコントで好きですね。

 

んで関係ないけど、家に帰ってきてから冒頭のような事を思ったから、なんか、ものを食べるコント書いてみようかな。

 

そう、ハハハ。台本まだ全部完成してないのです。清書して送るのとは別に予定として、あと三本まだ書けてない。いやあ楽しみ