さよならのオクターブ

毎日書くのはしんどいから、ペースを落とそうと思ったら全然ブログを書かなくなってしまった。

8月からは、なにかしらトピックがある日があれば書こう!みたいな感じだったのだけど、トピックがある日は楽しかったり、疲れていたりして、とてもブログを書く気力がなくて書かない。かといってトピックがない日にはトピックがないので書くことがない。
『なるべく毎日ブログを書く』くらいの決心がないと、全然ブログ書かない。これがYJスタイルなのだ。


残念すぎる!俺!


ということで、今日は何のトピックもない日だったので、そんな時便利な過去に作った歌を。

 


この歌は去年作った歌だけど、高校三年生の時に初めて作詞作曲してからこっちYJ史上最高のラブソングですね。俺の中で最高。

歌詞もメロディもいいしcodeも凝ってる。構成もいいし、ストロークがコロコロ変わるので弾くのも難しいし、メロディ的に歌うのも難しい。長さも4:02と丁度いい。僕の歌にしては長め。そんな自画自賛songですね。いつも自画自賛してんな。

僕は割りと女々しいのですが、僕の女々しさを女性主人公の歌にすると結構聴けるというか、武器になると思う。歌作りは完全に趣味だけど、結構コント作りに活かしてる部分もある。この歌のコント作ってみようかな。では、YJ史上最高のラブソング『さよならのオクターブ』です。ブログなので歌詞だけだけど

 

 

 


『さよならのオクターブ』

 


あの頃はわからなかったことが今は少しずつわかる様になってきたの

 


夜の質量に不意に気付いたら、こんな大きな部屋じゃ息がつまるわ
好きなものばかりで溢れているから何が好きだったのか忘れてしまうの、東京。
…なんてね。誰かのせいにしたいだけ

目が覚めたら涙を流していた夢も、あくびと共に忘れていくのに。あなたの言葉ばかり覚えているのが馬鹿みたい

「ありのままでいい。そんな事言わないで欲しい。変わらないでいて。そんな風に思ったりもするけど」

 


琉球硝子。長い小説。雨がふる前の匂い。熱めのお風呂。眠り際のキス。海外ドラマ。蛤。炒飯のグリンピース。歩道橋から見上げる月とか…etc
あなたの好きなものは今でも私は好きだよ

例えばあの時。何もかも捨てて逃げたら
呆れた顔して、それでもちゃんと追いかけてくれたでしょう。だから私はあなたの事…

ありのままでいい。そんな事、もう言わないよ
変わっていく事。それがあなたの「変わらないでいて」っていう事なんでしょう?

 


わかった。さよなら。

 


あの頃はわからなかったことが今は少しずつわかる様になってきたの

 

 

 

 

 

 

 


音階のように、さよならにも段階がある、という歌ですね。イッヤー、女性にこの歌唄ってもらいたい。

 


なに言ってだコイツ