服屋の娘

 

なんか謎の吐き気にダウン。作らなきゃいけないネタが全く進んでない。やばー


今日はブログ書く気力もないので昔作った歌を。
この歌はもう結構昔に作ったやつなんですが、知り合いの女の子がモデルですね。

さらに、関係ないけどこれもまた昔、会ったことない人と文通してたんですけど、この歌の評価が高かったですね。

 

ブログなので歌詞だけだけど。

 

 

 

 

『服屋の娘』

 


服屋の仕事は退屈で酔わされたフリして自分で脱いだ。濡れたシーツがただただ不快。どっかのお店の店長さん

服屋の仕事は儲からない。深夜バスの値段すらも痛い。上を通り過ぎてく男たちに気づいた時にはお風呂屋さん

会いたいな。でも会えないな。あなたには悪いことしたな
会いたいな。でも会えないや。わたしだけ何か辛いな

 


故郷の港町には、天日で干した鯵の匂い
西日が貧乏臭くってね、なんだか泣けるあなたの笑顔

帰ろかな。でも帰れない。あの頃の私ってやつに(笑)
返そうかな。でも返せない。クーリングオフの期間は十に過ぎてしまったな

 

都会の風を吸い込むだけで高く跳べると思ってたの。なんてお気に入りの漫画の台詞をなぞるビルの上

 

会いたいな、でも会えないな
キラキラしてる様に見えたでしょう?
着飾るのが上手いだけのお洒落な服着たダサい女に引っかかっただけよ、忘れて

会いたいな。でも会えないや
私にはすぎた人だな
本当にすぎた人だなあ

 

 

 

 

メロディは割とポップなロック調というか。
人生は物語ですねえ。