この世界はさ、本当は幸せだらけなんだよ

↑この台詞は、昔観た『リップヴァンウィンクルの花嫁』という映画の中で出てきた台詞なんだけど、なんかこの台詞だけ凄い覚えてて、調べたらその台詞が丸っとあったからコピペ。

 


『わたしね、コンビニとかスーパーとかで買い物してるとき、お店の人がわたしの買った物をせっせと袋に入れてくれるときにさ、わたしなんかのためにその手がせっせと動いてくれてるんだよ、わたしなんかのために。御菓子や御惣菜なんかを袋につめてくれてるわけ。それを見てると胸がギュッとして泣きたくなる。わたしには幸せの限界があるの。誰よりも早く限界がくる。ありんこよりも早く。だってこの世界はさ、幸せだらけなんだよ。みんながよくしてくれるんだ。宅配便のおやじは私がここって言ったところまで運んでくれるし。こんな簡単に幸せが手に入ったらわたし壊れるから。だからせめておカネ払って買うのが楽。おカネってそのためにあるんだよ。人の真心ややさしさがはっきり見えたら、ありがたくてありがたくて壊れちゃうよ。だからそれをおカネに置き換えて見なかったことにするんだ。だからこの世界は本当はやさしいんだよ』

 

いや、改めて凄まじい台詞だな。そうそうこれこれ。台詞も凄かったんだけど、これ言ってる時のCoccoが凄まじくて、もともと岩井俊二だし主演が黒木華だったり綾野剛が出てるから観に行った映画なのに、この台詞ばっか覚えてる。

 

こんなことを思い出したのは、つくづくそう思ったからです。
結構前から辞めるよって言ってたんだけど、やっぱ波及力が凄いからナタリーさんがやさしい雨解散だってさ、と言うと色んな人から連絡がきた。先輩だとか後輩だとか、色んな言葉をくれて有難いですよ本当に。お笑いの人だけじゃなくて、昔の同級生だとか、昔お付き合いしてた女の子だとか、文通していた人だとか。そうそう、俺会ったことない人と文通してたんですよ。文通楽しかったな。その人なんと現在妊娠しているという報告があり、凄くハッピーな報告でこちらまで幸せな気持ちになりましたね。さらに、うちの会社で働いてみますか?と連絡をくれる人がいて、少しDMでやりとりしました。
あのね、僕なんかにね、こんな幸せなことが起こっていいんでしょうか。本当にこの世界はやさしいとつくづく思い知らされる日々です。あと最近、おならをすると結構うんこも出ちゃって困ってますね。4月は二回うんこ漏らしました。未遂も含めたら三回ですね。なので軽軽におならが出来なくて困ってます。水を飲み過ぎてるのか。

 

関係ないけど、子供の頃にかかっといた方がいい病気あるじゃないですか、おたふく風邪?とかそういうの。いくつかありますよね?俺、それ等ひとつもやってないんすよね。注射打ったから大丈夫なのかなあ?ふと不安に。インフルエンザにもなったことないんですよね。だから不安ですよ。なんかコロナかかったら味がなくなるって言いますけど、子供の頃に風邪引いて味がなくなったことは二回程ありますね。あれ辛いんだよなあ。もうマジでびっくりするくらい味ないですからね。醤油とか色ついた水ですからね。あんな色の水なんてもう泥水ですから味がしなかったら到底口に入れていいものだとは思えない感じになりますよ。運動もしてたのに骨を折ったこともないし、入院するようなケガもしたことないですね。車にはねられても自転車が壊れただけだった。そう考えると健康に生んでくれた親に感謝ですよ。お腹はゆるいけど。だから4月二回もうんこ漏らしたんだけど。まじ嫌なんだけど。